荷重分散
自動プレス機は、時に相当な荷重がかかり、通常は休み無しに稼動します。よって、プレスのドライブ構造の設計は、稼動寿命と価値維持の観点から、極めて重要な役割を果たします。
ブルーダラー高性能自動プレス機のドライブは、メインベアリングとコネクティングベアリングに総荷重のわずか60%の負担しかからないように設計されています。そしてこの独創的な設計のため、プレス本体に組み込まれたスライド高さ調整システムは、わずか40%の荷重しか掛かりません。
この優れたシステムにより、プレスの動的な機械部分が保護されるだけでなく、最小限のメインテナンスのもとでも最高の機械価値を保持する事が出来るのです。ブルーダラーの自動プレス機は何年にもわたる過酷なご利用の後でも高い再販価値を保つことができます。 |
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スライド高さ調整
さらにもう一つの重要な特徴は、プレス自体の品質が、長い間のプレス動作を重ねても常に一定の完成度を保つことができると言う事です。ご存知の通り、加速を加えていくと遠心力が発生します。高性能自動プレス機では、この遠心力はスライドの下死点において重力が40Gにまで達します。その結果、回転数がさらに増加し続けると、例えばコイニングの精度が変化してしまうことは避けられません。
そこでこの膨大な力と、それによって生じる伸びを制御する必要が出てきます。すなわちスライドの下死点精度を回転数の全ての領域において常に一定に保つ事が必要となるわけです。ブルーダラーの独特な機械ドライブ構造は、最大荷重や最高回転数でプレスが運転をしている間でも、下死点の変位を自動的に補正出来るようになっています。
偏差は、この下死点変位自動補正機能によって、最高重力40Gまで自動的に、100分の1ミリの正確さで補正することが可能です。その結果、プレス部品を100%完璧な精度で作成し続ける事が可能になるのです。Made
by BRUDERER−それがブルーダラー製品です。 |
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材料線高さに位置するスライドガイドシステム
ブルーダラー高性能自動プレス機のさらなるもう一つの特徴として、材料線高さに設置されてたスライドガイドシステムがあげられます。構造上の理由により、金型自体の抜き、コイニング、曲げなどの各ステージによって、常に偏心荷重になります。さらに、材料の打ち方を開始する場合も、ラムは必然的に偏心荷重を受けることになります。
ラムの傾斜点は、常に全てのスライドガイドシステムを対角線上で結んだ位置上にあります。もし、このスライドの傾斜点が材料線高さ上に位置しない場合、パンチが外れてしまう事も避けられません。結果として、金型パンチの損傷や金型自体の寿命を縮める結果に繋がっていくのです。
材料線高さ上に設置されたブルーダラーの4つのスライドガイドシステムの利点は、もうお分かりと思います。金型パンチと下型の磨耗が最低限に抑えられること、パンチの破損がないこと、また再研磨による生産一時停止の必要もなく、金型の長い寿命が保証されることが挙げられます。 |
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熱による膨張力を逃がすスライドガイドシステム
プレスをご利用の方ならどなたでもご存知の事実として、プレス工程における熱の発生があります。この発熱は鋼鉄のサイズに影響を及ぼします。
金型積載寸法の長いプレス機は当然のことながら、ガイド機構を結ぶ対角線も長くなります。例え適切な冷却がなされているとしても、スライドとプレス本体との間の温度膨張の度合いに差が出てくる事は避けられません。
ブルーダラーのスライドガイドシステムは、温度変化の影響を受けないので、ガイドそのものの形の変化やガイド機構内で隙間に変化を与えることなく、スライド中央部の温度が上がるように設計されています。この優れたブルーダラー構造自体もまた、明らかに長い寿命という重要なプレス品質の特徴の一つに数えられます。スライドガイドシステムは、ほとんど最小限の荷重が掛かるだけのため、稼動後何年を過ぎてからも消耗はほとんど見られることはありません。 |
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